弦楽器を製作しているはずです。 

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0→1 ≧ 1→100

お金の使い方


久しぶりにWOODCRAFTであれこれ買い物した。

ペン製作用の道具やタイトボンドの補充がメインだが、
いくつか面白そうなものも購入した。

作ったペンを収納する箱自作用に購入したフロッキングセットなんかは、届くのが楽しみだ。
フロッキングを簡単に説明すれば、
お城のプラモデルなんかの、「あの芝生」の部分だ。
あらかじめ接着剤を塗っておいて、パウダーをパラパラ・・・の、アレだ。

自分のやっているクラフトの理念というものを数式で表現すれば、

0→1 ≧ 1→100

となろう。

「0から1」を作り出すものではなく、
「1から100」を作り出すものだろう。

いや、実際は「1から5」くらいしかできていないかもしれないが、ただの比喩だ。

「0から1」を生み出す価値というのは途方もなく、
「1から100」を作るのとは比べ物にならないかもしれない。

でも、「1から100」だって、十分に価値のあることじゃないか。

誰かが0から作った1をそのまま使う、
誰かが1から作った100をそのまま使う、
それよりは、自分で1から作った3なり5なりのほうが価値がないか。

日曜大工ってそんなもんだよと、自分に言い聞かす。
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   21:04 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

当時はB'z全盛期でした。

マーティ

何やってんだ、マーティ。

最近の日本の曲の歌詞は、幼稚なものが増えたと言うが、
そんなでもないことをワタクシは知っている。

「それはあなたが歳をとったのですよ」と優しく諭したい。

誰しも、12や13歳くらいから音楽というものを本格的に聞き出すのではないか。
今時はもっと早いかもしれない。
そんな「子供」に、ブルージィなJAZZばかりが売れるわけがない。
「幼稚な歌詞の歌」だって必要だろう。
大塚愛だって、尾崎豊だって、オレンジレンジもバンプオブチキンも歌詞は幼稚だ。
(例が古いのは自覚している)
ヒネた中学生と変わらない内容だ。
でも、十代の心にはそれが響く(こともある)のだ。
心に響かなくても、同世代とのコミュニケーションに必要な場合だってある。
30越えて大塚愛だオレンジレンジだ言ってたら、ちょっと考えなければならないが。

昔のアイドルの曲の歌詞だって大差ない。
「ちゅ~う、ちゅうちゅちゅ、夏の~・・・」
とか歌ってたんだから。


実はこれ、
芥川賞だけでなく、やっぱり直木賞も必要なんだよ、という話。
まさかの。
   21:10 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

サビ抜きパンク

パンクバンドの曲で、
歌詞に「Fuck」と「Crazy」使うの禁止、
となったら、どれだけのバンドが生き残るだろうか。
日本のパンクバンドの方は全滅かもしれない、とも思う。

そんなどうでもいいことをたまに考える。

パンク

本場のパンクバンドにとっては、
「握り寿司のサビ抜き」みたいな感覚かもしれないが、
日本のパンクバンドにしてみれば、
「うな重のうなぎ抜き」みたいになってしまうんじゃないか。

日本人はどうも、
「○○はこうでなきゃならない」
という定義付けをきっちりし、それを踏襲しないと気が済まない人種である。

パンクは「Fuck」で「Crazy」でなければならないし、
演歌は「酒」と「泪」と「男」と「女」だし、
J-POPは「LOVE」と「サヨナラ」と「キミに出会えたキセキ」と「サクラサク」でなきゃならない。
エスカレーターの立ち位置は、「関西が左」で「関東が右」で、
スパゲティは箸で食べてはいけないし、王理恵の前でソバをすすってはいけない。
男性は「ニート」で、女性は「家事手伝い」だ。

こういう他から与えられた定義は鵜呑みにせず、
全ての物事を自分自身で定義しようと努力はしているが、

パンクは「Fuck」で「Crazy」じゃなきゃ物足りないし、
演歌は「金」と「ヤクザ」と「北島一家」だし、
J-POPが洋モノの真似しても寒いだけだ。
エスカレーターの立ち位置は、どっちでもいいじゃねーかバカヤロウ、だし、
スパゲティは箸を使うと便利で、王理恵の前でわざとソバをすすってやりたい。
「ニート」は働けよ、で、「家事手伝い」も働けよ、だ。

えっと、何の話でしたっけ。
   20:52 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

心の処方箋

BSでポリスのライブやってたんで見てたが、
去年か一昨年に報道された、
「スティング、風俗店から朝帰り!」
とかいうバカ報道見てしまったせいで、
もうスティング=風俗好きという構図から抜け出せず、
「ドゥードゥードゥー、ア、ダーダーダー・・・」
と歌い出した時には思わず吹き出してしまった。

バカ報道したアメリカの局を恨む。

疲れ

こないだThe Frayのアルバムを購入したが、予想よりもずっとよかった。
疲れてるんだろうか。
多分、疲れてるんだろうな。
口内炎とかヒドイし、治らないし。

通勤中の車内で聞いていると、
ハンドルを左手で操作し、右手はドアに肘を付いて頬づえ、
自然と両目は細くなり、
自分の前の車ではなく2,3台前の車をぼんやりと見るようになる。
でもって、
(ああ、雨でも降らないかな)
とか考えてしまう。

そういうアルバムだ。オススメはしない。

疲れてるんだろうか。
多分、疲れてるんだろうな。
   20:38 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

たまたま

キンドルって最初、キンタマ・アイドルの略だと思ったよね。

「脊椎動物の精巣は精子を作り出す他に、
 ホルモンであるアンドロゲンを分泌する内分泌器官でもあるんですよ~」

なんて、Wikipedia丸コピーのセリフ吐いたりするアイドル。


この前、某番組で上戸彩が「キンタマーニ犬!?」ってセリフを言わされてたけど、
悪意しか感じないセリフだよね。
自分がプロデューサーなら、
「これがキンタマーニ地方のキンタマーニ高原に生息するキンタマーニ犬?
 発見できたのは、たまたまですよ、たまたま。」
とか言わせる。


ヒトラーのキンタマは1つしか無かったっていう話があるけど、
それはプロパガンダであったとする説が有力らしい。
有力らしいが、それが本当なら、
ナポレオンもシュワルツネッガーも、爆笑田中もホリケンも、
なんらかの思想を誘導していることになっちゃうよね。
爆笑田中もホリケンも、ホントに変な思想誘導してそうだから違和感ないよね。

やれやれ。

たまたま


   20:44 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

奇跡って言うな

ハンドルのことを「ステアリング」と言うやつは信用しない。


ハイチの地震の報道もそうだが、
とにかく「奇跡の救出」などという見出しをよく見る。

もうどこの局も新聞社も、こぞって「奇跡」だ。

第三者が簡単に「奇跡」って言うな。
「ツイてた」「運がよかった」って言うな。

救助隊の技術・努力は。
周りで被災者に声をかけ、勇気と希望を与え続けた人達の存在は。

そんな背景を無視して、
「偶然なんだよ、助かるなんて、もうすごい低い確率の事象が発生したんだよ」
という意味での「奇跡」の使い方には納得できない。

「奇跡」の意味が、「ごく低確率の事象が起こる事」と同意と定義されているとする。
「助けられた被災者」というのは、「助かった」のではなく「助けられた」のだから、
だったら助かる確率は100%じゃないか、と。

釣りでいう、「釣った」と「釣れた」の違いに近い。

救助隊の技術・努力が救出の可能性を0.1%から50%に引き上げ、
周りの者の励ます声が100%にしたのだと。

別に美談ではない。

そういった救出に関わった人々、救助隊なり、声をかけ続けた人達が、
それでもそれが「奇跡」だと言うのなら、
そこで初めて「奇跡」という言葉に意味が生まれる。

結果だけ知った第三者が気安く使っていい言葉ではない。

なんだ、まぁ・・・、
「奇跡」を伝えるなら「軌跡」から、
っていう、オヤジギャグを思いついただけだったんだが、
なんか、話が重くなっちゃって、
そんな空気でもなくなっちゃって、
「勇気」とか「希望」とか言っちゃって後悔したりして、
そのまま徐々に尻すぼむ。

美談
   21:14 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

偉業

センター試験の英語ヒアリングの機械、毎年必ずトラブってるね。

もう辞めちまえばいいのに。


以下、こないだの嫁の電話の内容。
相手が誰かは知りません。

嫁「・・・うん、そうよねー、イチローって顔は言うほどはかっこよくないよねー」

嫁「そうそう、どっちかっていうと、神経質そうで嫌味な顔だよね」

嫁「奥さん大変そうだよねー」

嫁「うん・・・うん、野球の偉業が無いと、絶対ただの皮肉屋な人って感じでねー」

嫁「そうなんだ・・・あれだよね、なんか、偉業だけが取り柄?みたいな」


すごく斬新な日本語だ、「偉業だけが取り柄」

声に出して言いたい日本語だ。

はい、みなさんご一緒に。
せーの、

「偉業だけが取り柄」

言われてみたい気もする。

イチロー
   20:55 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

ミレニアム懸賞問題

最近のポッキーのCMは何か勘違いしている気がする。


そういえば、年末ジャンボ宝くじを嫁が買ってたな。
嫁「かすりもしなかったよ(はぁと)」
うん。

「100万円でいいよね、
 一等とか当たったら絶対人生狂っちゃうよね」

とか言ってる庶民です。

一生宝くじを買い続けて、一回当たれば勝ちだろうとは思う。
そういう結果論から言えば、
一生のうちに一度、ポンと1億円手にしたら勝ち、となる。

宝くじなんて統計学的に見てもナンセンスだろ、
なんて思ったりもするが、(香川県では1ユニット完売しない)
だったらいっそ宝くじ買うのはやめて、

一生をかけて「ナビエ-ストークス方程式」の解を求めるとか、
一生をかけて「ヤン-ミルズ方程式と質量ギャップ問題」が存在することを示すとか、
そういう数学の問題を解くというのはどうだろう。

懸かっている懸賞金は1億円だ。
「P≠NP予想」とか「ホッジ予想」とか「リーマン予想」とか、
いわゆる「ミレニアム懸賞問題」は他にも色々あるぞ。
残念ながら「ポアンカレ予想」は解かれてしまったがな。

残念ながら、とか言ってるが、数学の成績は平均で「3」でしたよ。
化学と国語以外は「3」みたいなもんですよ。
ウイイレでいうと、ダビド・スアソとかオバフェミ・マルティンスみたいなもんですよ。


・・・よし、次はグリーンジャンボだ。

その日から読む本
   21:19 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

やはりネーミングは悪い

うちの犬がゲルニカの牛みたいになって寝ている。


キンドル

キンドルだ。
もっと後になるかと思っていたが、
予想に反して随分早く、日本での発売が決まった。
仕事早いな、Amazon。100ヶ国以上に同時展開とか。

以前、「安かったら買うかも」的な発言があったが、
実はずっと悩んでいる。
しかも購入の方向で、だ。

理由は、Amazonの本気っぷりがすごいから。
相変わらず、こういうモノに対しての日本の(日本人の)用心深さといったらないが、
印税の扱い方であったり、各国への展開の仕方に、
Amazon本気だな、と思わせる節がよく見える。

この展開に日本の市場が敏感に反応し、
早々に日本語の対応、日本書籍の対応なんかがあったら、
おそらくもう「カートに入れる」をクリックしていただろうと思う。

現状では米国の書籍・雑誌と、仏独伊の主要紙を読めるくらい。

個人的に、ミステリーに関しては書籍のコレクションは無く、読み捨てっぽい扱いなので、
キンドルでミステリーをダウンロードできたら便利だなとは思う。

ただやはりネックは価格なので、様子見になることに変わりはないが、
同じ様子見でも、内心は180°転換しているという矛盾。

だって中古の文庫なら、100円だもんな。
   20:33 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

雌雄一対

シース2号
まあ、「やっと」というのが適切な表現で、完成。
シース・ナイフ2号。

デザインのテーマは、1本目のナイフと対になるデザインである。
1本目が雄、今回の2本目が雌のイメージ。
最初から雌雄1対のイメージで作っていたのだが、
1本目完成から4ヶ月も間があいてしまい、
それで「やっと」である。

1本目同様、自分の手の形に合わせてハンドルをデザインしているので、
もうぴったりと吸い付くように手になじむ。

最近購入したランスキーのシャープナーで刃付けしたが、
コピー用紙が吸い込まれるように切れていく。
素晴らしい。
誰も褒めてくれないから自画自賛だ。

ヘアライン仕上げのニッケルヒルトに、
オイルフィニッシュのブラッド・ウッドのコントラスト、
シルバーにワインレッドで雌っぽさを表現・・・できたのか。

個人的にはやはり天然の素材に魅力を感じるので、
マイカルタとかの人工素材にはあまり興味がない。

天然木、スタッグ(鹿の角)、水牛の角、鯨の歯・・・。
そこらへんの素材で色々と試してみたいことがある。

そのうちスクリムショウまで手を出しそうで怖い。

なんだ、普通の内容だな。
たまにはいいか。
   21:14 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

どっち向いて撮ったんだよ?

JALがいい加減ヤバイと言い出した頃、
「じゃあANAとくっついちゃえばいいじゃん」
という乱暴な話をしていたのだが、
ANAとJALがくっつくと、
会社名が「ANAL」になってしまうんじゃないかと心配してしまった。
杞憂に終わりそうでよかった。うん。
GPS

最近デジタルカメラにGPS搭載モデルというのが増えてきた。
「カメラにGPS?」と思って少し調べてみたが、
余計に「???」となってしまった。

GPSとはカーナビなんかに使われている、現在地測定装置である。
自分が地球上のどこにいるかがわかる機械だ。
それをカメラに搭載するとどうなるか。

なんと撮った写真から、

・どこで撮ったか
・どっちを向いて撮ったか

という情報が簡単に入手できてしまうのだ!

さらに、
世界中の観光地で、記念撮影のベストスポットが表示されるらしい!

例えば、東京タワーで記念撮影するならば、
どこに立って、どっちを向いてシャッターを押せばベストなのか、
そんなことまでGPSでわかってしまうのだ!


いかにも日本人らしい気もするが、誰か欲しいか?この機能。
   20:40 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

インテリオシャレ

ユングとフロイト

ユングとフロイトのアクション・フィギュアだ。
これはどの層をターゲットにした商品だよ、と突っ込んだが、
何を隠そう、激しく欲しい。

何層だ、俺は。

でもきっと商品化に当たって、しっかりマーケティングして、
上司なんかにプレゼンとかしているはずだ。


「マーケティングは完璧です」

「それはどんな客層だね」

「はい、例えばレゴを部屋に置いて、それをインテリオシャレと思っているような層です。
 誕生日プレゼントにはオシャレな伊達メガネを欲しがり、
 派手な虹色のマフラーを首に巻いて「自分だけは着こなしている」と思い込み、
 部屋ではカヒミ・カリィの曲を流し続けてオシャレセンスをアピールし、
 今見たい映画は兎にも角にも「アバター」で、チケットは映画館中央の席を予約済み、
 それをTwitterでさりげなくつぶやいてまたインテリオシャレアピール、 
 映画は内容より監督で語りたがり、内容より話題性で見たがる、それをインテリっぽいと思っている、
 最近のマイブームは「無印のフォーかな」なんて言っちゃう、
 そういう層です」

とかだったらヤだな。
いや、悪意とかないよ、ホント。

国内オンラインで売ってる店の情報があったら教えてください。
まぢで。
   20:22 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

困ったなぁ

リュウグウノツカイが「割と元気に」泳いでいる姿を初めて見た。
youtubeの動画だったが、感動した。
夢が一つ叶ったと言ってもいいだろう。

気になる人は探せばすぐあるからここには掲載しない。


困ったなぁ

「困ったなぁ」

今年はこれでいこうと思う。


重大なミスをして会社に甚大な損失を与えても、「困ったなぁ」

目の前で事故が起きて血まみれの人が下りてきても、「困ったなぁ」

コンビニで商品をレジまで持っていってから財布が無いことに気付き、「困ったなぁ」

自分ちの犬が郵便配達の人に噛みついても、「大変なことになった、予想してなかった、困ったなぁ」


うん。
   20:47 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

ファッキンUSA

派遣村のニュース見てて思い出した古い話題だが。

アメリカは、破綻しそうな(あるいはすでに破綻した)大企業に、
公的資金の投入による企業再生を試みている。

日本でいうならJALの例だ。

比べものにならないのはその金額で、
アメリカでは約70兆円の公的資金の投入が行われている。

乱暴な経営を繰り返してきた自動車会社、
無責任な貸し付けを繰り返した金融業者、
諸悪の根元、AIG。

「ははは、さすがアメリカ人、馬鹿だな」と思ったのは、
公的資金を受けた企業のCEO(最高経営責任者)達はみんなして、
何千万、何億円という自分のボーナスを公的資金(要は税金だよ)から捻出したのだ。

もらった後で文句が出れば、「じゃあ半分返すよ」で済ませるのだ。
万引きして見つかって、「じゃあ半分返すよ」じゃねえだろう。

日本の民間企業でさすがにこれはないが、
政治家や公務員はこれに近いものがあるので笑えない。

犯罪→懲戒処分→依願退職→退職金キタコレ とか。

日本人は、確かにその瞬間は怒るのだが、
なんかよく分からないまま屁理屈で丸め込まれ、
数ヶ月もしたら怒りも収まっている(忘れる)という国民性だ。

このあたりのメディアの責任は大きい。

何かを「生産」し、「利益」と引き替えに「提供」する、というのが正しい流れだが、
実際の企業経営者はそんな原始的なことはせず、
「価値」を意図的に作り出し、それを自由に「操作」し、「利益」を生み出している。

マネーゲームだ。
生産的なことなど何もせず、
ギャンブルと変わらないマネーゲームで「勝った負けた」とやっている。

それで失敗して潰れそうになると、
国による公的資金発動だ。

その公的資金で、またマネーゲームするんだよ、こいつら。

年越し派遣村で交通費もらって、それ握りしめてパチンコ行っちゃうやつらと同じだよ?

日本に直接影響がなければ「アメリカ人ウケるw」で済むのだが。


いやぁ、なぜ今更こんな古い話題かというと、
マイケル・ムーアの特集見ちゃったからなんだ。

マイケル・ムーアは好きでも嫌いでもないが、
この特集を見て、自分の中の評価が少し変わった。
まあ、結局は好きでも嫌いでもないんだが。

もう一人のほうか
   20:41 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

一つ空けろよ

メドベージェフ露大統領って誰かに似てるんだよなぁ、
とモヤモヤしていたが、今スッキリした。
野口五郎だ。うん、スッキリ。

ごろう

 

めどべ

 

並べてみたら、そんなでもないな・・・。
ま、いいや。同類項だ。


大型ショッピングモールの公衆トイレに、小用を足しに入った。
8つある小用便器は全部空いていて、大用の個室に一人だけいる様子だった。
一番手前は手すりの備え付けられた障害者用便器だった為、2番目の便器を選択した。
ズボンのチャックを下ろした瞬間、横の便器(3番目)におっさんがいきなりやってきた。

なぜだ。

これだけ空いているのに、なぜ真横なんだ。
最悪、1つ空けるのが暗黙のマナーじゃないか。
この嫌悪感はなんだ。

仮に他の便器が全て使用中であったならば、この嫌悪感は無かっただろうと思う。
ただ空いている、というだけでこの差はなんだと、不思議に思った。

大抵の事象・現象にはすでに名前が付いている。
だからこの心理状況にも名前が付いているはずなのだ。
それが判明するまでは、

「下着姿は恥ずかしいのに、海でビキニは平気なのよ症候群」と呼ぶ。
   21:02 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

ラスボス

鼻をかんだらティッシュが赤かったのでビビったが、
ブラッドウッド削った後でした。
伊達じゃねーな、ブラッドウッド。


鳩「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい自然に戻るんだという思いも分かる」
温室効果ガス削減のイベントでの発言らしい。

地球に優しい自然とはなんだろうか。
地球は元々泣きもしないし笑いもしない。
そういう「一物質」に対して優しい優しくないというのはどうにも違和感がある。

そもそも温室効果ガスに始まる地球環境対策ってのは、
「人間が住みやすい地球環境とは何か」が大前提だ。
なのに、「人間がいなくなればいいと思います」とか言われても、
「・・・いやいや、話聞いてた?キミ」となるだけだ。恥ずかしい。

車なんて乗らないのが一番」理論と同類で、イラっとする。
話の本質をズラした討論ほど無意味なものはない。

人間を排除すれば地球はあるべき姿に戻る、なんて、
普通の人なら中学生くらいの時に考えて、
それから色々と学んで「馬鹿だったなあ」と黒歴史に刻む内容だ。
日本の首相どんだけ幼稚なんだと多少絶望した。
60歳児。

つか、
人間を排除すれば地球はあるべき姿に戻るっていうものの考え方、

ドラクエとかのラスボスっぽくね?っぽくね?

ラスボス
   21:13 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

フクロウと青

ふくろう

片側一車線の渋滞した道路を走るランボルギーニを見た。
目の覚めるような黄色のディアブロが20km/h。

「行脚」「咄嗟」「些か」が読めない東大卒が売りのタレント。
東大卒=難読漢字も読めて当然というのは間違いだとわかってはいるが、なぜか馬鹿にされる。

何をするわけでもない(ネットにすら繋がない)のに、50万もするPCを買う人。
買い物は全て一番良いものと決めているようだ。(要・不要問わず)

そういう人達を見ると、必ず「フクロウ」の話を思い出す。


フクロウは、鳥類の中で唯一、「青」を認識できる目を持っている。
翼を広げ大空を羽ばたき、その青さを堪能できる唯一の鳥が、「夜行性」なのだ。

もちろん、

「渋滞のランボルギーニ・ディアブロ」も、
「漢字が読めないくらいどうってことないのに東大卒」も、
「ハイエンドPCで、デジカメのデータ管理するだけ」も、

「フクロウと青」
の話とは違う種類のものだというのは分かっている。
「豚に真珠」とか「猫に小判」という類の話に近い。

「でも、思い出してしまう」


フクロウのあのどこか知的な顔を見ていると、
「もしかしたらワザとなんじゃないか」
と思うときがある。

本当はフクロウは青空の素晴らしさを知っていて、
その「青」を「青」として認識できるのは自分だけだというのも知っていて、
だからフクロウは「夜行性」なんじゃないのか、と。

たまにそう思う。
   20:50 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

イラレーション

ナレーター

今見ているテレビ番組がヒドイ。
何がヒドイって、ナレーションがヒドイ。

そんなもん誰でも知ってるだろ、ということを、
いちいち大袈裟にナレーションするのがもう耐えられない。

例えるなら、

自動車を運転しようとする。
ナレーション「今から自動車を運転するそうだ。ご主人、もうワクワクw」
(イラつく喋り方だな・・・)

ナレーション「ドアをどうやって開けるかって?ここの、このノブを引くと・・・ほら!
       ご主人、上手上手!」
(いや、ドア開けただけだし)

ナレーション「いよいよエンジン始動ですぞwキーを差し込んで、回すんですよw
       ご主人、間違えてワイパーを動かしたりしないでねw」
(しねーよ、馬鹿が)

ナレーション「エンジンがかかった事に、ご主人大感激のようですw
       シフトノブが先?サイドブレーキが先?ご主人頑張れ!」
(てめぇもう黙ってろよ)


なんだかんだでしばらく見てたワタクシもアレだが。

今、テレビ消した。
   21:14 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

開口成人

今年の成人式も荒れたようでなにより。

成人式の映像を見ていて気がついたが、
新成人男子の7割、女子の8割がずっと口開いてる。

もう満遍なく弛緩した顔で、へらへらと成人になった感想なんかを述べている。
インタビュアーの話を聞いている間も、ずっと開口している。
そういやウチの新入社員の子もずっと口開いてたな。

こんな危機感のない顔のまま卒業旅行とかで海外に行っちゃったりするから恥ずかしい。
ポカ~ンと口開けてトレビの泉にコインなんか投げて、「イタリアサイコ~」とか言っちゃうんだ。

「東京ディズニーランドで成人式したかったから引っ越してきました~
 ミッキーに祝ってもらえてうれしい~」
と言う女の子がいた。

この子は成人するにはまだ早いと思う。

開口注意
   21:00 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

北欧の人

フィンランド

嫁が「かもめ食堂」のDVDを借りてきて見ていたので、横でネットしながらチラ見した。
小林聡美が好きなのだ、嫁は。倒置法。

個人的には、片桐はいりが相変わらずの存在感で、すごいと思った。
「唯一無二」という言葉は片桐はいりのためにある。
人間国宝でもいいと思うくらいだ。

映画自体はとてもゆったりとした流れで、後味もよかった。

「トランスフォーマー見た?あの映像はスゲェから、一度は見とくべき!」
とかいう類の人は、見てはいけない。

「パイレーツオブカリビアン見た?ジョニー・デップが(ry」
とかいう類の人も(ry


「日曜日のピュ」という映画を思い出した。
これはスウェーデンの映画で、ストーリーも「かもめ」にまったく関係ないが、
見終わったあとに残る「淡い感じ」というのがよく似ていたのだ。
その感覚でいうと、「日曜日」のほうが断然に強いが、
それ以外の作品で感じたことがなかったので、いささか新鮮で、それでいて懐かしかった。
「淡い感じ」としか表現できない自分のボキャブラリーの無さを悔やむが、
この感覚がわかる人とコーヒ-を飲みたいと思う。
何の話だ。

「かもめ」はフィンランドが舞台だ。
「日曜日」といい、北欧が舞台の映画はみんなこんな感じなのだろうか。
あれこれ理由を考えてみたが、
結局は北欧の人の雰囲気、ということになろう。

北欧の人は、感情表現が日本人に近いという。
物静かで、「イエス!オーイエイ!」とか言ったりしないという。
良くても、「良かったよ」とあまり言わない、
くそーと思ってもあまり表に出さない。(小林聡美 談)

フィンランドといえば「ムーミン」だ。
何を隠そう、「ムーミン」は大好きである。
普段使っているコーヒーカップも、アラビア社(フィンランドの陶器メーカー)のものだ。
これには「ムーミンパパ」の絵が描かれている。

なんだ、フィンランド大好きじゃん、俺、というのに今気が付いた。
そういえば、アンティ・ニエミもサミ・ヒーピアも好きだ。

「オーロラを見る」
というのは死ぬまでに叶えたい夢の1つである。
オーロラについてはノルウェーの方が有名だが、
フィンランドで見られるのなら、そうしようと思った。

どうやらまだ、「ライ麦」の「アメリカアメリカうるせぇよ」を引きずっているようだ。

嫁は「かもめ食堂」に出てくる食器やカトラリーを見て、
「うちの食器やら全部捨てたくなったわ」
と言っていた。
   20:43 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

自ビール

自ビールだ。
地ビールではない。
自宅で個人的に作る自家製ビールの事を、「自ビール」と呼ぶらしい。
呼ぶらしいが、なんとなく恥ずかしいので今後その呼称は使わない。
自ビール


というわけで、ビールを作ろうと思い立ち、半ば衝動的に製作を開始した。
1月9日に仕込みをし、現在は一次発酵中である。
ぐふ。

冬場なので発酵の進み具合はややゆっくりめではあるが、
エアロック(水封された空気抜きみたいなもん)からは、
なんともいえない、い~い匂いが排出されている。
ぐふふ。

一次発酵が終了すれば、瓶詰めして二時発酵ということになる。
飲めるようになるには、最短で4週間といったところか。
ぐふふふ。


ビールは好きだ。
好きだが、飲まなければ手が震えるわけでもない。
缶ビールを家で飲む場合、一人なら(嫁は下戸)350mlを1本でいい。
居酒屋なんかへ飲みに行くと、中ジョッキ5,6杯くらいは飲める。
飲み過ぎても、記憶がなくなることはなく、その前に吐いてしまうし、
おおよそ理性を保つ範囲で満足できる。
飲むこと自体は、好きなほうだ。
日本酒、焼酎は身体が受け付けない。
ビール以外には、スパークリングワインや甘いお酒なら飲める。

ふと、ビールって作れるんだろうかと、血が騒いだ。
検索してみると、まあみんな普通にほいほい作っている。
俄然、やる気になった。

法律的にどうなのかと調べてみたところ、日本の法律では、
アルコール度数1%以上の酒類を製造する場合は、免許が必要、ということらしい。

具体的には、一次発酵の際に、砂糖を大量に添加すると、アルコール度数が上がる。
実際に作っているサイトなんかを見ていると、実に面白い。
みな、様々な言い訳を方法を紹介している。

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次に、砂糖700gを入れない
(入れてしまうとアルコール度数が1%を越えるから入れないように)

だとか、

次に、諸外国の製法としては、ここで砂糖を入れます。
日本で製造する場合は(ry

といった具合だ。

自分はどうなのかというと、

もちろん黒砂糖なんて入れてないですよ、やだなぁ、もう。
   21:10 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

パフォーマー

アディ・ギル号、めちゃくちゃカッチョイイじゃないか。
え?シーシェパードってパフォーマーだろ?

アディ・ギル

クジラを守るというよりは、反捕鯨活動を通して目立ちたいというか、
クジラを守るというよりは、反捕鯨活動をしているというステータスが欲しいというか、
クジラを守るというよりは、反捕鯨活動をしている自分に酔いたいだけというか。

反捕鯨活動じゃなくても、なんでもよかったんだろうな、とは思う。

そうじゃなきゃ、捕鯨船に突っ込んで大破とかいうパフォーマンスはしないはずだ。
本当にクジラを守りたいのなら、
大破した船の燃料やらオイルやらで海を汚したりする作戦は実行しない。

国際的に注目を浴びる、という「目的」は達成されているが、
反捕鯨活動、という「手段」を用いたため、
環境保護ではなく環境汚染という「結果」を招いている。

世の中にはこういう例に限らず、
「目的」と「手段」と「結果」がバラバラな連中がたくさんいる。

一部の国も、政治家も、一部の芸術家も。

「内戦」「宗教」「派閥」「報復」「芸術」
「金銭」「名声」「地位」「テロ」「貧困」
「死者」「前衛」「声明」「弾圧」「介入」

どれも「目的」で、「手段」で、「結果」になりうるが、
その順番と組み合わせを間違うと大変なことになる。
というか、なっている。

難しい話をしたいわけではない。

そういう連中が嫌いだ、と言いたいだけだ。

多分、今日は少し機嫌が悪い。
   20:44 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

衝動製作癖

日通の引っ越しのCMがシンプルでわかりやすく、好感を持てる。
実に教科書通りの、上戸彩の正しい使い方だと思う。


仕事帰りにホームセンターに寄って、色々と買い込んだ。
悪い癖の衝動製作癖が出てしまったためだが、
予算的には安価でできそうな感じなので、良心の呵責はあまりなかった。

衝動

買ったのは以下の物品だ。

・20L容量の漬け物用ポリバケツ
・アルコール温度計
・ビニールチューブ 1m
・ダンボールケース
・長めのヘラ
・金切り鋸
・9mmボックスレンチ

まあ、今回作ろうと思っているものには直接関係ないものも購入しているが。
あとは原料をネット通販で買うだけだ。
ぐふふ。

別にクイズでもなんでもないので、隠す必要もないのだが。
こんなん
こんなやつ等々を買わなきゃならないんだ。
   20:35 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

男は鉄板焼き

うちの近所に、山田屋というお好み焼き屋があるのだが、
ここのお好み焼きが、もうどうしようもないくらいにうまい。

いや、もう、店の名前からしていい。

山田屋だ。
鈴木屋でもなければ佐藤屋でもない。
○○屋という屋号で一番安心感があるのが山田屋ではないか。
それでいて老舗の風格というか、品というか、歴史的なものも感じる。
(例えそれが比較的新しい店だとしても、だ)

「お好み焼き jyu-jyu」
ではいかにも軽そうな味を想像してしまうし、
「どれ味 銀座店」
なんて、30過ぎた男は入店すらしてはいけない雰囲気がする。

「お好み焼き 山田屋」
素晴らしい安心感と安定感だ。

それはいい。
問題は味だ。よく聞くのは、
「外はカリッ、中はトロッ」だ。
山田屋はそれに近いが、実は違う。
外はソクフッ、中はトニュルムロンといった感じなのだ。
生地にはしっかりとダシが効いており、決してソースの味だけで食べる感じではない。
鶏肉専門店を併設しており、お好み焼きにもとびきりうまい地鶏が入る。
しかも、ズリであったり、モツであったり、内臓系が食感を含め抜群にうまい。
トニュルムロンの中に、ズリのズクリュンという食感がきて、地鶏のギュヌルフッ!でノックアウト。
いわゆる、K.O.だ。たまらん。
大事なので2回言いましたよ。

この地鶏の内臓系の肉とキャベツを炒めた鉄板焼もサイドメニューであり、これがまた、究極にうまい。
目の前でじゅうじゅういってるモツとキャベツをはふはふと口に放り込み、
噛むか噛まないかのうちによく冷えたジョッキの生ビールを流し込む、
ああ、もうだめだ、書いてるだけで口中に唾液があふれる。

これ聞くと、3mか4mか知らんが、
離れたところからマヨネーズをピャァァァ・・・とやるだけのパフォーマンスで馬鹿みたいに喜んでる場合じゃない。
べちゃべちゃの生地で、お好み焼きかもんじゃ焼きかもわからない。
「トロトロでおいしぃ~」
そんなんは頭の暖かい女子大生やOLに行かせておけばよい。
男は鉄板焼き、生ビール。
キタコレ。

東の方の人は、西の方の人がお好み焼きとご飯を一緒に食べているとあからさまな拒否反応を示す。
「炭水化物と炭水化物だよwウケるw」
なんて宣うのだ。

食事を栄養素で選ぶというのならば、そういう輩は

「半チャン・ラーメンセット」を頼んだ瞬間にどこかが骨折する呪いにかかれ。

「パスタとガーリックトースト」を頼んだ瞬間にどこかが膿む呪いにかかれ。

ハゲ。

鉄板
   20:48 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

商売上手

サッカーのことをかっこつけて「フットボール」というやつは信用しない。

ドナルド

最近つくづく思うのは、
「マクドナルドってやり方汚ねぇなぁ、でも上手いなぁ」
ってことだ。

廃盤メニューの復活から、新メニューの小出し、期間限定商品のサイクル、
¥100マック商品の定期的な入れ替え、ポテトの価格設定。

商品の価格が地域ごとに大幅に変わる飲食チェーン店なんて、他に類を見ない。
ようやく他店もマネしてきたが、マクドナルドの勢いはしばらく続くだろうと思う。

①「チキンタツタの期間限定復活!」

②「反響がすさまじく売り切れたため、予定より早く販売終了します!」

③「すさまじく売れたので、もう一度期間限定で復活します!」

バカ売れ

これ、絶対②の段階でそんなでもなかっただろ、と思う。
確かに相当量は売れたのだとは思うが、
それでも予定していた期間の終了前に完売なんて考えにくい。
コスト主義のマクドナルドがそんなことするだろうか、と。

これ絶対、①から③まで脚本書いたやつがいるはずなんだ。
そういう意味で、ユニクロとはまた違うしたたかさがあると思う。
ここまで、ただの妄想ですけどネ。
語尾をカタカナのネにするだけで昭和を感じるだろう?

ま、チキンタツタよりはマックチキンを完全復活して欲しい、と。
   20:25 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

アメリカアメリカ

叩き込みたい

さて、とりあえず購入した本のうち、「キャッチャー・イン・ザ・ライ」を読み終えた。(1/4現在)

全353ページ中300ページまでただただ退屈なだけだった
「ライ麦畑でつかまえて」というタイトルは聞き知っていたが、内容はまったく知らなかった。
どうせ「アメリカアメリカ」した内容なんだろうと敬遠していたのだが、
村上春樹の翻訳に期待したのだ。

アメリカ人の明朗快活アメリカアメリカした思想を、
日本人の思慮遠慮細々とした、
言い換えればネチネチと陰険で果てしなく回りくどい村上春樹調に変えてくれると期待したのだ。

期待は空しくも裏切られた。
もう、主人公がまずアメリカアメリカしていて取っつけない。
それで文章は主人公の一人称視点だからたまらない。(そこが売りらしいのだが)

「なあ、聞いてくれよ、オレの友達なんだけどさ、これがひどいんだぜ。
 オレはそんなこと1つも聞きたくないのに、
 どうでもいい自分のことばかりオレにいちいち話して聞かせるんだ。
 もううんざりだぜ、ベイビー」

みたいな。
もう、ギャル風に、みたいなぁ~。

この主人公、どうでもいい自分のことばかりいちいち話して聞かせてくる。
もううんざりだぜ。
「自分」に関する描写だけで文章の9割を構成している。(いや、そこが売りなのだけど)
節目節目には必ず、
「なあ、君もそう思うだろ?」
的な同意を求める文章を挟んでくる。(それが売りなんだよ)
どっと疲れる。
「なあ、君も星条旗が大好きなんだろ?」

ああ、やっぱり「アメリカアメリカ」した本なんて読むもんじゃないな、としみじみ思った。
そう思わせることが村上春樹の狙いならたいしたものだが。
仮に「アメリカアメリカ」していなくても、
元々こういうウェストサイドストーリー風「イエス!青春だぜ!!イエス!!」みたいな話は吐き気がするのだ。
このテのストーリーなら、宮本輝とかのほうが適任だったろうに。

この本と一緒に購入したフィル・コリンズのライブ盤を聞きながらだったため、
余計に「アメリカアメリカ」してしまって、
危うくフィル・コリンズまで嫌いになってしまうところだった。

簡単に言えば、

尾崎豊の曲や歌詞に共感できる人は読めばいいんじゃね?

ということだ。
健全な思春期はこうでなきゃならない、という思想のようなものだ。
それが村上訳のおかげで、主人公がただの根暗のいけ好かないオタク少年になっているだけだ。

そして最後の一文。
「本書には訳者の解説が加えられる予定でしたが、原著者の要請により、また契約の条項に基づき、
 それが不可能になりました。残念ですが、ご理解いただければ幸甚です。」

最後まで「アメリカアメリカ」してやがる。

こんな本、某氏のように、駅のゴミ箱にでも叩き込んだらさぞ気分がいいだろうな、と思った。
機会があればやってやろうと、本気で思う。
   20:49 | Trackback:0 | Comment:4 | Top

読書週間2

「ビールがおいしい季節」とはつまり今この瞬間である(ニッキー・バット)

タメゴアキ

続いた。

ブックオフの話。
娘の猫絵本を選んでいたとき、横にウスラハゲた油ギッシュなおっちゃんがいた。
なにやらブツブツ言っている。
よくよく聞いてみると、
「た・ま・ご・や・き」「た・ま・ご・や・き」
と呟いている。
新年早々、絵本コーナーでこれは何事かと横目でちらと確認すると、
おっちゃんどうやら横に連れてる姉ちゃんに向かって、絵本を指さしながら一生懸命に
「た・ま・ご・や・き」「た・ま・ご・や・き」
と呟いている。

姉ちゃんはぱっと見、フィリピンかその辺りの国の人に見えた。
歳の頃は20代半ばといったところか。
よく聞いていると、
おっちゃんの「た・ま・ご・や・き」に続いて、
姉ちゃんも「タ・メ・ゴ・ア・キ」と呟いている。

なるほど、絵本とはこういうことにも使えるのか、と一瞬思ったが、すぐに、

いや、買って帰って家でやってくれ

と考えを改めた。
1月2日から古本屋で立ち読み日本語レッスンしてんな。
タメゴアキでは先は長そうだぞ。

や、オチとかないし。引っ張ってこれか。
   20:37 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

読書週間1

明日(五日)から仕事始めだ。
もう、これだけ休んだら駄目だ。
人間が駄目になっている。働きたくない。
新薬の実験体でもなんでもいいから、寝ながらできる仕事がいい。
嘘です。

フィル・コリンズ

一月二日、ブックオフはやはり営業していた。
お年玉を持った子供たちが(一部、大きいお友達も)元気に中古ゲームソフトを買いに来ていて、
店内は予想していたよりもはるかに混雑していた。

昨年末、大掃除の一環で作業部屋(というか、自分の部屋みたいなものだが)をもうこれでもかというほど掃除した。
ケヤキの木っ端やらローズウッドの粉、
VG-10の削りカスやら犬の毛やら猫の毛やら訳の分からない毛やらなんやらを掃除して、
工具を整え、床を拭き、窓をピカピカにしたら部屋が見違えてしまった。

「この部屋ならさぞギター製作にも身が入るだろう」
とは思わなかった。
「この部屋でゆっくり本を読みたい」
と思ったのだ。

で、ブックオフだ。
まずハードカバーのコーナーをずりずりと物色して、
他の立ち読み客との暗黙無言の場所取りバトルを繰り広げつつ、
ずっと気になっていた村上春樹の「レキシントンの幽霊」と、
同じく村上春樹が翻訳を手がけたとして話題になった、
「キャッチャー・イン・ザ・ライ」(ライ麦畑でつかまえて)
を本棚から引き抜いた。

これをこのままレジに持っていくと、
レジ係(ああ、「1Q84」読んで村上春樹にかぶれた口か。やだねぇ、ミーハー野郎は)
なんて思われるのが癪だったので、(自慢ではないが、評判悪いから1Q84は読んでないぞ)
そのまま文庫のコーナーに向かった。

ふと唐突に推理小説が読みたくなる癖というか症状があるので、
いい機会だから補充しておこうと思ったのだ。

結局は、鯨統一郎の「隕石誘拐」(宮沢賢治好きなので)と、
ずっと読みたいと思っていた、
森博嗣の「すべてがFになる」を100円コーナーで発見したので、それを購入。

100円コーナーには、
飯島愛とか石原真理子とか鉄拳とか石原慎太郎の本が投げ売りされていて、
初苦笑いをしてしまった。

レジに向かう途中で中古CDの洋楽コーナーが目に入り、
フィル・コリンズのライブ盤も衝動買いした。550円。
レジでは福引きをやっていて、購入金額で5回ガラガラと回せた。
お菓子と200円割引券が当たったので、娘のために200円の絵本を買った。
うちのによく似た猫が主人公で、絵も内容も非常に感じが良かった。

絵本

なんか無駄に描写しまくって文字数だけ多いのは、
きっと椎名誠のエッセイを引っ張り出してきて読んだせいだと思う。

特にオチもなく、よし、久々に、

続け。
   20:26 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

新年早々症候群

「こち亀」の違和感といったらなかったが、
香取慎吾と時代劇というのも1mmも噛み合わない、ということになぜ気が付かない。
新撰組の近藤勇にせよ、今やってるCMの坂本龍馬にせよ、
もったいつけて「~ぜよ」とか言っても、あの顔ではふざけているようにしか見えない。
いや、香取慎吾は悪くない。
彼にやらせている連中が悪い。
それで許してくれ。


元日の朝目覚めてしばらくしてから、ふとちくりと携帯電話を見た。
電池の残量表示が2つになっていた。
もう、新年早々これだけで気分が悪い。

なんで充電しとかなかったんだとか、
新年早々縁起が悪いとか、
だから電池の残量表示は百分率にしろって言っただろとか、
色々と考えて悶絶した。

この「新年早々症候群」というのは様々種類があって、
年末年始になると、どうもそわそわしてしまってたまらない。
年末に床屋が混むのも「新年早々症候群」の症状の一つだ。

かくある症状の中、唯一理解できないのが、洗車だ。
年末、セルフの洗車場が大混雑しているのを見かける。
クソ寒いなか、せっせと車を磨いてはそのピカピカ具合にうっとりしている。
理解できんこともないが、
日本人の車ピカピカ好きはやはり行き過ぎのように思えてしまう。

ちょっと、ホントにちょっっっっっっっと、
「それ傷?」
みたいな傷が付いただけで、もうこの世の終わりのような落ち込みよう。
それが自損でなかった時の、ぎらぎらした親の仇を見るような目。
そういう人が少なからずいる。

そんな人たちに、
「新年迎える時くらい車洗えよ」
といった感じのことを遠回しに言われる。

ほっといてくれ。
ギター1本ピカピカにするのも大変なのに、車なんてとても無理だ。
走ればいいんだ、車なんて、とまでは言わないが、
それに近い感覚はある。

スーパーの駐車場にカートを放置する不届き者がいるが、
邪魔なカートは車に乗ったまま、車で押してどかす。
そんな程度だ。

車に関して神経質になりすぎてしまうと、外出できなくなってしまう。
実際にそういう人がいたから、笑い話ではない。

趣味が洗車といっても過言ではない人が知り合いにいるが、
丹精込めて洗った車で出かけて車が汚れるのが耐えられないから、
出かける用の車を買ったのだ。

3日に一度くらい洗車しては、そのままガレージにしまっている。
本末転倒とか、そういうレベルではなくなっているのが笑えない。

笑えないが、ま、

平日の昼間から親に買ってもらった新車のジャガーを磨いているニート(31)

よりはいいか。

実在するんだぜ、そんなゴミも。
じゃがー
   20:40 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

ランスキーが安い

HPやブログの類は、不特定多数に向けて発信するものだ。
一方的なこちらの発信に対し、何らかの見返りを求めることはないが、
それでもなんらかのリアクションがあればとても励みになるものである。

まあ、早い話が
「うちのサイト見て刃物製作始めた人がいるぜ、ヒャッホォォォォォォォイ!!」
ということだ。

けっこうテンションあがる。


楽天の「しんかい」という店が新年早々ポイント5倍セールやってるので、
調子に乗ってランスキーのシャープナーセットとボルト各種、ライナー材を衝動買いした。
ランスキーのシャープナーに関しては、高い店の1/3の価格だ。
オススメ。

現在は自分の釣り用フォールディング・ナイフをメインに製作しているが、
近いうちに娘が使う包丁を作ろうと思っている。

世間では「ブリサボニータ」だ「ヘンケルス」だ言われているが、作れるんだから作りましょう。

個人的な教育方針ではあるが、
かなり早い内から包丁を持たせようと思っている。

刃付けの加減も自分でできるので、なんとかなるはずだ。
子供包丁
   20:36 | Trackback:0 | Comment:2 | Top
プロフィール

四猫庵

Author:四猫庵
今月の格言
「カカンキンコン コンキンカカン」

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