神ヤスリ
車の窓にカーテン付けてるやつは信用しない。
絶対「黒」なのなwラグジュアリーw
制作中のウクレレはやっと木工が終わり、ついに塗装に入った。
当初の予定通り、ナマイキにも「フレンチポリッシュ」(以下FP)に挑戦である。
ごく簡単にFPを説明すると、
塗装にセラックのみを用いる伝統的な方法、である。
まあ「のみ」と言っても、各所で溶剤や研磨剤、オイルなんかも使う。
あの手この手でなんとか頑張ってセラックのみの塗膜を作る、
と言った方が近いかもしれない。
FPでも、まず最初に下地作り、目止め作業から入る。
ハケでペタペタとセラックを塗り重ね、乾燥させる。
3回塗り重ね、パミス粉を研磨材にした目止め作業開始。
タンポにアルコールを含ませ、そこにパミス粉を付けて円を描くように研磨。
このアルコールの加減が分からず、付けすぎた挙げ句、失敗する。
溶けすぎた下地セラックがよじれる(?)というミス。
それはいい。初めてなのだ。失敗など想定内である。
しかし、だ。
コツを掴んでキレイに研磨できるようになったものの、何か腑に落ちない。
確かにパミスで目止めできるのだが、ものすごく気の長い作業なのである。
労働量に成果が見合っていない。
溶媒であるアルコールは再々追加しなければならず、またその量もシビアである。
パミスを付けたタンポはすぐに穴が開き、新しいタンポがどんどん必要になる。
新品のタンポはまたアルコ-ル調整がシビアで・・・悪循環。
同じ労働量なら、紙ヤスリの方が圧倒的に効率的であるということに気付いてしまった。
なんなの?FPって紙ヤスリの無い時代の手法なの?
そんなバカな。
どうしてもパミスでの目止めにメリットを見出せなかったワタクシは、
裏板を磨いただけで、早々に耐水ペーパーでの水研ぎに切り替えた。
まあ早い早い。紙ヤスリ、いや、神ヤスリばんざい。
目止めにパミス使わなかったらそれはもうFPとは言えないのだろうか。
FPの定義が曖昧なのでよくわからないが、もしそれで
「おやおや、パミス使わなかったの?じゃあそれはもうFPじゃないねぇ」
とか言うんなら、FPクソくらえだ。
絶対「黒」なのなwラグジュアリーw
制作中のウクレレはやっと木工が終わり、ついに塗装に入った。
当初の予定通り、ナマイキにも「フレンチポリッシュ」(以下FP)に挑戦である。
ごく簡単にFPを説明すると、
塗装にセラックのみを用いる伝統的な方法、である。
まあ「のみ」と言っても、各所で溶剤や研磨剤、オイルなんかも使う。
あの手この手でなんとか頑張ってセラックのみの塗膜を作る、
と言った方が近いかもしれない。
FPでも、まず最初に下地作り、目止め作業から入る。
ハケでペタペタとセラックを塗り重ね、乾燥させる。
3回塗り重ね、パミス粉を研磨材にした目止め作業開始。
タンポにアルコールを含ませ、そこにパミス粉を付けて円を描くように研磨。
このアルコールの加減が分からず、付けすぎた挙げ句、失敗する。
溶けすぎた下地セラックがよじれる(?)というミス。
それはいい。初めてなのだ。失敗など想定内である。
しかし、だ。
コツを掴んでキレイに研磨できるようになったものの、何か腑に落ちない。
確かにパミスで目止めできるのだが、ものすごく気の長い作業なのである。
労働量に成果が見合っていない。
溶媒であるアルコールは再々追加しなければならず、またその量もシビアである。
パミスを付けたタンポはすぐに穴が開き、新しいタンポがどんどん必要になる。
新品のタンポはまたアルコ-ル調整がシビアで・・・悪循環。
同じ労働量なら、紙ヤスリの方が圧倒的に効率的であるということに気付いてしまった。
なんなの?FPって紙ヤスリの無い時代の手法なの?
そんなバカな。
どうしてもパミスでの目止めにメリットを見出せなかったワタクシは、
裏板を磨いただけで、早々に耐水ペーパーでの水研ぎに切り替えた。
まあ早い早い。紙ヤスリ、いや、神ヤスリばんざい。
目止めにパミス使わなかったらそれはもうFPとは言えないのだろうか。
FPの定義が曖昧なのでよくわからないが、もしそれで
「おやおや、パミス使わなかったの?じゃあそれはもうFPじゃないねぇ」
とか言うんなら、FPクソくらえだ。
![]() 風船マスキング | ![]() タンポ達 | ![]() パミスでの目止め |
スポンサーサイト