植物標本
最近、「四猫庵さんは息をするように毒を吐きますね」って褒められちゃった。
てへぺろ。

植物の押し葉標本が続々と完成している。
「自分の家の庭に自生する草の名前くらい分かっておこう」と始めたわけだが、
いざ標本として完成すると、「雑草という名前の草はない」という言葉が本当に身に染みる。

机の上には、名前のわからない草花が溜まっていく。
これはこれで、牧野博士の文卓みたいだと独りごちて満足している。
ネットで調べるのも限界なので、ある程度溜まったら図書館なんかへ出向かねばと思っている。

完成した標本は、クリアファイルに保存。
近所に自生する春の草花だけでクリアファイル一冊いきそうな勢いだ。
こうして道端の草を気にするようになると、自分の認識が色々と誤っていたことに気が付く。
毎年春になると近所の田畑に目立つ赤紫の花。
遠目に「ああ、レンゲが咲き乱れているなぁ」と思っていたのが、標本にしようと近づいてみると、実はそれ全部「ホトケノザ」でしたよ、なんてことも。
で、今の家の周りにはレンゲは咲かないんだ、と改めて知る。
スミレなんて園芸店に行かないと無いもんだと思ってたのが、実はそこら辺に自生していること。
それもスミレと一口には言えないくらいの品種、種類が自生していること。
なかなか、いい趣味だと思う、押し葉標本。
てへぺろ。

植物の押し葉標本が続々と完成している。
「自分の家の庭に自生する草の名前くらい分かっておこう」と始めたわけだが、
いざ標本として完成すると、「雑草という名前の草はない」という言葉が本当に身に染みる。

机の上には、名前のわからない草花が溜まっていく。
これはこれで、牧野博士の文卓みたいだと独りごちて満足している。
ネットで調べるのも限界なので、ある程度溜まったら図書館なんかへ出向かねばと思っている。

完成した標本は、クリアファイルに保存。
近所に自生する春の草花だけでクリアファイル一冊いきそうな勢いだ。
こうして道端の草を気にするようになると、自分の認識が色々と誤っていたことに気が付く。
毎年春になると近所の田畑に目立つ赤紫の花。
遠目に「ああ、レンゲが咲き乱れているなぁ」と思っていたのが、標本にしようと近づいてみると、実はそれ全部「ホトケノザ」でしたよ、なんてことも。
で、今の家の周りにはレンゲは咲かないんだ、と改めて知る。
スミレなんて園芸店に行かないと無いもんだと思ってたのが、実はそこら辺に自生していること。
それもスミレと一口には言えないくらいの品種、種類が自生していること。
なかなか、いい趣味だと思う、押し葉標本。
スポンサーサイト