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弦楽器を製作しているはずです。 

紙クラゲ

紙クラゲ
海遊館の土産物屋で購入したペーパークラフト。
3年越しくらいでやっと製作。
台座はアイアンで自作。

前回紹介した「クラゲみたいなスツール」、HPにやっと掲載。

紙クラゲの製作は以下。
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鳥頭骨とトルコ石

鳥頭1
数年前に某クションで入手した、鳥の頭骨にトルコ石を散りばめたブローチ。
これが何なのかはよくわからなくて、検索してもあまり引っかかってこない。
まあ、ネイティブアメリカンか南米大陸の北の方か、その辺りのものだろう。
ニワトリの頭骨によく似ているが、鳥の種類も同定できず。

そのまま転がしておいてもそこそこ絵になるが、
折角なので台でも作ろうかと。
驚異の部屋の基本は、とりあえず「台に飾る」だ。

鳥頭2
ちゃちゃっと手近にあるものだけで作成しよう。
ウォルナットの端材に錆の浮いた番線。

鳥頭3
驚異の部屋後期に多い、シンプルな台。

鳥頭4
適当に石とかアイリッシュモスでデコって完成。
   20:51 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

ギンヤンマ

ギンヤンマ1
実はこの夏は諦めていた。(9月27日現在)

ギンヤンマ2
夏の終わり、滑り込み。

立派な個体のギンヤンマ。

身近な蜻蛉の中では、一番美しいと思う。
   21:00 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

オートマタの修理

オートマタ1
某クションで入手した木製オートマタ。
台座のボタンを押し込むと、釣り竿を手にした老人が魚を釣り上げるという仕掛け。

オートマタ2
Made in USSR、旧ソビエト連邦で作られたものとわかる。
無塗装で無骨な造り、当時の観光客向けの民芸品か。

オートマタ3
某クションの説明文には「問題無しの完動品」とあったが、
一度仕掛けを動かしたらこの有様。竿がポッキリ。爺さん、どんだけの大物掛けたんだ。

折れた部分をよく見ると、おそらくは瞬間接着剤で補修した痕跡。
こういう折れ方をした木材には瞬間接着剤など無意味である。

が、いちいちこんな些細なことで出品者に「非常に悪い」とかして揉めかえすほど暇ではない。
むしろどんな修理、改修をしようかとワクワクする。

というわけで、改修結果はHPで。
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包丁持ち手のリペア

包丁リペア1
今回、持ち手の修復依頼のあった菜切包丁。

包丁リペア2
この使い込み。
修復というか、交換のほうが手っ取り早いということで、
好みの木材を聞くと「濃い目の色」とのこと。

包丁リペア3
完成。

包丁リペア4
固定は真鍮コンビのニューボルト×2。
濃い色の木材によく似合うのでお気に入り。

肝心のハンドル材は、ウォルナットにオイル塗装。
美しい。
実はこのウォルナット、家を新築する際に取り寄せた、フローリングのサンプル材。
銘木の板をタダで送ってくれるので、これからもちょくちょく取り寄せようと思う。
嘘。
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