弦楽器を製作しているはずです。 

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蝶の標本

誰も信じてくれないけれど本当の話。

ある夏の日の食事中、ワタクシの茶碗にハエがとまった。
ワタクシは、出来ないのは承知の上で、戯れに箸でつまもうとした。つまめてしまった。

いや、ホントに。
だけど、すげぇとか感動とか感想とかなくて、
「え、捕まえたけど、どうすんの、コレ。え?」

誰も信じてくれないけれど本当の話。



蝶の標本
完成した蝶の標本と標本箱。
まあ、なんだ、蝶の標本ってメジャー過ぎて、今更書くこともないように思うので、驚異の部屋について少し談話を。

歌舞伎の中村勘三郎が亡くなったというニュースを見た。
生前、彼がインタビューに答えていた内容がとても心に残っている。
歌舞伎の中にラップやらを取り入れ、批判と賞賛にさらされていた矢先だった。

「古い物を伝統として大切にするのは当然として(←ここ重要)、だからって新しい事を取り入れてはいけない理由にはならない」という主旨の話をしていたと思う。
「江戸時代にラップがあれば、エレキギターがあれば、当時の歌舞伎役者は必ず取り入れたでしょう。彼らは貪欲だから」

ワタクシは自分の驚異の部屋に、現代の品を取り入れている。
最新のフィギュアであったり、最新の化学標本であったり、だ。
それらが19世紀のヨーロッパにあれば、きっと当時の貴族達は蒐集したはずだからだ。
もちろん伝統(この場合は形式)は大切にしなければならない要素ではあるが、
それは事象を構成するたくさんのものの中の一つでしかない。

アップル信者、アマゾン信者。
何が鬱陶しいかって、他者に押しつけてくるのが何より鬱陶しい。
マックとウィンドウズは用途で両方使い分けるし、
アマゾンにない商品は楽天で買うし、その逆も然り。

選択肢はたくさん用意されているのに、たった一つの物に固執して、結果自分の首を絞めているという事実に気付かず、それに酔い、あまつさえ他人にまで押しつけてくるのだ。

歌舞伎も中村勘三郎という人にもあまり興味はなかったが、彼の考え方には深く共感できた。
まさか歌舞伎が驚異の部屋とナニしてアレだなんて思いもしなかったけどさ。


蝶の展翅とか詳細については、HP更新しております。
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