弦楽器を製作しているはずです。 

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奇跡って言うな

ハンドルのことを「ステアリング」と言うやつは信用しない。


ハイチの地震の報道もそうだが、
とにかく「奇跡の救出」などという見出しをよく見る。

もうどこの局も新聞社も、こぞって「奇跡」だ。

第三者が簡単に「奇跡」って言うな。
「ツイてた」「運がよかった」って言うな。

救助隊の技術・努力は。
周りで被災者に声をかけ、勇気と希望を与え続けた人達の存在は。

そんな背景を無視して、
「偶然なんだよ、助かるなんて、もうすごい低い確率の事象が発生したんだよ」
という意味での「奇跡」の使い方には納得できない。

「奇跡」の意味が、「ごく低確率の事象が起こる事」と同意と定義されているとする。
「助けられた被災者」というのは、「助かった」のではなく「助けられた」のだから、
だったら助かる確率は100%じゃないか、と。

釣りでいう、「釣った」と「釣れた」の違いに近い。

救助隊の技術・努力が救出の可能性を0.1%から50%に引き上げ、
周りの者の励ます声が100%にしたのだと。

別に美談ではない。

そういった救出に関わった人々、救助隊なり、声をかけ続けた人達が、
それでもそれが「奇跡」だと言うのなら、
そこで初めて「奇跡」という言葉に意味が生まれる。

結果だけ知った第三者が気安く使っていい言葉ではない。

なんだ、まぁ・・・、
「奇跡」を伝えるなら「軌跡」から、
っていう、オヤジギャグを思いついただけだったんだが、
なんか、話が重くなっちゃって、
そんな空気でもなくなっちゃって、
「勇気」とか「希望」とか言っちゃって後悔したりして、
そのまま徐々に尻すぼむ。

美談
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