弦楽器を製作しているはずです。 

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血塗れの木ダボ

制作中の現代仏壇は、なんとか期日内に完成できそうで安堵している。
香炉も作りたいのだが、ウチの旋盤でろくろ作業ができるのか疑問である。
説明書ないしね。

今回の仏壇は、嫁からの
「とにかくシンプルにモダンに」
という注文で製作している。
本体箱組みも、「あられ組」とか「ダブテイル」「蟻組」とかは、
「表面ががちゃがちゃするからダメ」
とか言われて、
「じゃあ、うしろゆびさされ組は?」
って聞いたら無視された。死にたい。

というわけで、箱組みは木ダボで接合する簡単なのにしたのだが、
せっかくだからと、木ダボも作ることにした。
10個か20個で¥100で売ってるのにね。

ヒノキの6mm丸棒を適当に2cmくらいに切って、面取り。
で、表面に溝があれば接着が強くなるってんで、
V字の刃の彫刻刀でちまちま溝掘りしてた。

してたら、やっぱり彫刻刀が滑って、支えてた左手の親指を直撃、流血
そんな気がしてたので、(2cmの木片を手で支えてた)
やれやれ、やっぱりか、と思った程度で、バンドエイド貼って作業に戻った。
結構深く切ったらしく、バンドエイドから血が滲んできて、
木ダボが血に染まる。

血塗れの木ダボ

「血塗れの木ダボ」ってB級ミステリーでありそうだよね。
ねぇよ、ハゲ。

そんなくだらん事考えながら作業してたら、また彫刻刀が滑って、

親指の同じ場所をもう一度スッパリ。

バンドエイドごとキレイに切れてる。
痛いか痛くないかで言うと痛い。
でも、それ以上に悔しい。ちくしょうだ。
わかってただろうが、と。
油断というか、自惚れすぎだ。
「まさか2度も切らないだろう」と。

よく漫画やゲームに、×型の傷を負ってる戦士とかいるじゃん。
ほっぺたとか腕とかに、誇らしげに刻まれた傷。
よく考えたら、同じとこ2回切られたんだよね?
そこにスキがあったから、切られたわけだ。
それで自分のスキがそこだと分かったのに、もう一度同じとこ切られた。

屈強な、歴戦の戦士みたいなイメージかもしれないが、正反対だ。
完全に油断・慢心・自惚れだね。
お調子者とも言えるかもしれない。
どこか抜けてる、ツメが甘い、そういう性格のキャラだ。

酒場にそういう輩がいても、仲間にしてはいけない。
そんなやつ連れていっても、魔王は倒せないだろうと思う。

ワタクシが言うのもなんだが。
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