弦楽器を製作しているはずです。 

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薄貝なんぞに

漫筆録さんが螺鈿でやっちまったようだ。
研ぎ出しの工程で、貝もろとも削ってしまったというわけだ。
どうやら薄すぎる貝は研ぎ出しには向かないらしい。

はっはっは、こちらは奇遇にもちょうど貝を乗せて上から合成漆を一塗りしたところですよ。

ちくしょう、もうハナっからコンパウンドで研ぎ出してやる。
・・・くらいしか対抗策が浮かばない。

前述したが、今回の螺鈿のモチーフは「藤」と「蝶」である。
藤は0.1mmの青貝、蝶には0.2mmのアバロンを使用したが、
青貝のほうがヤバイ、ということだ。

確かに、「湯に浸したらハサミで切り出せるぜイェ~イ」とか、
今考えると薄すぎのなせるワザではある。

0.2mmのアバロンは、ギター用に大和マークで購入したもの。
こちらが本来の螺鈿研ぎ出しに使用する厚さだろうと思う。

色々と比較した結果、送料まで考慮すると、結局大和マークが一番安い。
ただ、貝の種類が少ないのがネックだ。
だからって螺鈿専用に売られている薄貝はなかなかに高価だ。
ボチボチとベストな店を探そうと思う。

いっそ1.5mmの楽器インレイ用の貝で普通に溝掘ってやろうかとか思うが、
それじゃあ螺鈿ぽくないのでツマラナイ。
素人が一朝一夕でできるもんじゃねえよ、ってことか。

自分にプレッシャーという意味で、写真載せとく。
負けない。

螺鈿 「藤」
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   21:00 | Trackback:0 | Comment:2 | Top

Comment

170 2010.10.04 Mon 22:27  Cuatro Gatos #-
情報を参考に、仇討ち頑張ってみます。

心情としては、せっかくの漆なのにクリアなんて吹きたくない、というのが正直なところですね。
コンパウンドは言い過ぎですが、#2000くらいで頑張ってみます。

まあそれでうまくいったからといって、それは決して仇討ちではないと思いますが。
Re: タイトルなし  [URL][Edit]
169 2010.10.04 Mon 22:20  五点三工房 #-
お恥ずかしい限りです。私の場合、貝をのせた上に漆塗り過ぎだったんだろうと思います。なかなか貝が見えてこなくて、貝が見えたと思ったら、すぐ無くなりました。
見えるっていう字と貝の字が似ていてこれほど読みづらいとは驚きですね。
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