弦楽器を製作しているはずです。 

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書き順の有用性について

悟りを開く、ということは、つまりは全てを忘れてしまうということではなかろうか。

無駄無駄無駄無駄

会社に、書道を趣味としている人がいる。
たまに筆と墨汁を持ってきて、空き時間に字の練習をしたりする。
個人的に書道には毛頭興味はないが、ちょっと便乗して書かせてもらったりした。

思い知ったのは、「書き順」の大切さだ。

美しく書く為には、正しい書き順は必須なのだ。
ちなみに自分は、「武」とかだいぶアヤシイ。

しかし、書き順が大切なのは、こと「書道」においてだけではないか、と思うのだ。
未だに小学校の国語の授業では書き順を習ったりするようだが、果たして「国語」の授業で書き順を教える必要があるのか、ということだ。
極端な話、書道家でも目指す人が書き順を学べばいいだけで、現代社会においてもはや漢字の書き順などクソの役にも立たないのではないか。
日本語入力ソフトの扱い方と、漢字の判別能力、選択能力を養えばいいだけではないのか。
恋の告白すら携帯メールの時代である、手書きなどもはや自分用の走り書きレベルでしかない。

現在、常用漢字だけでもおよそ2000字ある。
その全ての書き順を把握する必要がないことなど、もはや暗黙周知であろう。
そんなもん覚えてる時間があるなら、本の一冊でも読めよと思うのはワタクシだけではないはずだ。

学生の勉強とは、将来の自分を形作る上でのヒントになるものを探すことだ。
将来自分が突き詰めたいと思うことの選択肢を与えることだ。
そういう意味で、ほとんどの学問には無駄がないと言っていい。
階乗だって、微分・積分だって、デシリットルだって、それを実際に使う職場は存在する。
しかし、書き順を極めたからといって、それで飯が食えるだろうか。

書道家を目指していないのなら、書き順にかまけている場合ではないと思う。
カタカナの「ツ」と「シ」、「ソ」と「ン」くらいは書き分けて欲しいが。
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Comment

276 2011.08.07 Sun 23:21  四猫庵 #-
漢字の書き順って、自己啓発に近いものになったのではないかと思います。
知らなくても全然いいんですが、知らないよりは知ってるほうがいい、という。

天気図の見方、地図記号、季節の星座、地軸とか時間変更線、そういうものの仲間入りをした印象です。

知らなくても生活に支障をきたすわけではないですが、
趣味・自己満足の一環としてはなかなかだと思います。

「趣味 書き順」って人、なかなかいないでしょうね。
Re: そのとおり  [URL][Edit]
275 2011.08.06 Sat 00:32  彦根 #-
そのとおり! くだらねえ国語教育。
そんなこと教えるひまあったら主語と述語をしっかり合わせる練習とか,論旨展開のやりかたとか教えるほうがいいでしょう。
『「右」と「左」は書き順がちがう!』とか一大事のように今でも教えてるバカ教師まさかいないでしょうね?
ちなみに本場中国では,この二つの書き順は同じだそうですが(笑)。13億の中国人が「同じでいい」と言ってるのに,日本で「ちがう」とずっとがんばってたんですね。意味あるんでしょうか?
そういえば,かつて書き順を毎年毎年大学入試に出していたおばかな大学がありました。大学入試ですよ!入試で大学の教員のレベルがわかりますね。

関西大学という大学ですけどね。
そのとおり  [URL][Edit]






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