弦楽器を製作しているはずです。 

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必要なノイズ

ターンテーブルを買った。

PIONEER PL-1200

そう言うと、無駄に韻を踏みたがる勘違いDJを想像しがちだが、違う。
違うったら違う。
レコード盤チュクチュクしてどうすんだハゲ。チュクチュクすんな。

フタ(?)がいかにも樹脂樹脂してて気に入らないから、フタだけ木で作るとかそういう衝動に駆られる。

自分が音楽に興味を持った時には、すでにCD全盛期だった。
もちろんレコード盤の存在は知っていたが、すでに廃れた、過去の産物であった。

それがここへ来てのターンテーブルだ。
「古き良き~」とかそういう感傷は微塵もない。
当時も含め、なんせ触れてすらいないからね。
かと言って「逆に新しい」とか言うつもりもさらさら無いんですけれど。

でも、あのプツプツという独特のノイズは魅力的だと思う。
何もわざわざレコードで、オアシスやArctic Monkeys聞くわけじゃない。
レコードなんてものは雰囲気だ。あのノイズが似合う曲ってのがあるじゃないか。
きっとJAZZギターなんて最高だと思うんだ。
だから、とりあえずジョー・パス先生のレコードは買った。

で、ターンテーブル買ったとこの人がいい人で、あれやこれやとアナログプレーヤーの基礎みたいなことを教えてくれた。
まったくの素人であるため、大変に参考になった。
レコードはレコード針で音を拾う、くらいは知っていたが、シェルだのカートリッジだのは知らなかった。
MM型だのMC型だの、プリアンプだのパワーアンプだの、フォノ端子だのなんだのかんだの。
いやあ、聞いておいてよかった。
知らないままだと、「うん、レコードってどうやって聞くの?」という状態だったからだ。
ターンテーブルとスピーカーがあれば聞けるものだと思っていたのだ。
レコード、なかなかにメンドクサイ奥が深い。

詰まるところ、アンプとスピーカーを自作することにした。
やれやれ、ジョー・パス先生のレコードを聞けるのはいつになるだろうか。

ただ、親切に教えてくれた人は、ピュアオーディオ信者だった。
ハッキリとそうとは言わないが、その説明の端々から、そのニオイが感じられた。
ピュアオーディオというやつは、ワタクシは完全にオカルトだと思っている。
それについては過去にちょっと書いたし、またおいおい書くけれど。

とにかくピュアオーディオ信者は、何万、何十万もの投資をして、全力であの独特のノイズを消そうとするような連中だ、ということだ。

あのプツプツノイズに重なる、運指のスクラッチ音。
キミ、その良さがわからないのかね、キミ。

キミって2回言う上司の気持ちが少し分かった気がする。
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