弦楽器を製作しているはずです。 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
   --:-- | Top

驚異の部屋 概要

これまで、驚異の部屋を目指しながらも、あまり詳細に解説したことがなかった。
なので、これからはちょっと頑張って解説してみる。
興味のない人はごめんなさい。

さて、前回の記事で、ワタクシの「驚異の部屋」にはまだ「アイツ」がいないので、そもそも驚異の部屋を語る事自体が若干はばかられる、と書いた。

少しでもかじったことのある人ならすぐにピンとくるだろう。
当時の驚異の部屋、その部屋に入ってすぐ、まず客の度肝を抜く「アイツ」だ。

驚異の部屋を代表する、以下2枚の図像を見て欲しい。

驚異の部屋1驚異の部屋2


一枚目が特に分かりやすいだろう。
明らかに一番に目を引く、ワニ。

ワニの剥製は、驚異の部屋には欠かせないアイテムであると同時に、驚異の部屋の第一歩でもあるとワタクシは考えている。

当時は魔除けの意味もあったらしいが、突然天井に巨大なワニがぶらさがっているのだ。
魔除け云々よりも、やっぱり客を脅かしたかったのだろうと思う。

現代に驚異の部屋を構築するに当たって、当時の代表的な部屋を再現するというのは一つの選択肢だろう。
実際海外には、図像2枚目の部屋をほぼ完全に再現してしまった猛者もいる。

驚異の部屋・再現

再現度は高いが、クオリティは70点というところか。
写真が悪いのかもしれないが、驚異の部屋はこんなに明るくない(採光的にも雰囲気的にも)と思うのだ。

このように、当時の姿を再現するのも楽しいものだが、やはり驚異の部屋の本質とは些かかけ離れている気がする。
ワタクシが考える驚異の部屋の本質とは、個性である。
10の驚異の部屋があれば、10の特色・個性がなければならないと思う。
驚異の部屋をやっている人同士で、「おお、そうきましたか」「しかし私はこうですよ」なんて感じになるのが理想だと思う。

そういう意味で、ワタクシの驚異の部屋は、やはり科学・化学的な物に偏重するのだろう。
しかし、剥製は嫌いである。だから、置かない。それでいいと思う。
「驚異の部屋に剥製は付き物だろう」という意見もあろうが、うるさいうるさい、驚異の部屋ってのは、そもそも「蒐集という行為」から為る副産物と言ってもいい。

自分の琴線に触れる物だけを蒐集するのだ。それの何が悪い。

ただ、スタンダードは押さえますよ、という話が、次回。
関連記事
   21:00 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

Comment







(編集・削除用)


管理者にだけ表示を許可

Trackback

http://hrfmania.blog69.fc2.com/tb.php/764-49c76504
プロフィール

四猫庵

Author:四猫庵
今月の格言
「カカンキンコン コンキンカカン」

カウンター
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。