弦楽器を製作しているはずです。 

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表象と心象

まるで写真のような絵を描くアーティストがすごい、と話題になっている。

写真のような絵

これが、絵だというのだ。

じゃあ、もう、写真でいいじゃん、と思ったあなたは理系脳。

こういう類の絵は、昔から定期的に話題になる。
学生時代に、美術の教科書でも見た気がする。

確かにスゴイ。
驚異的な技術だと思う。

そうなのだ、それは「技術」であって、「芸術」ではない気がする。
アレコレ意見もあろうが、個人的には「芸術」ってのは、作者の心象を形にして表現することだと思っている。

だから、いい絵ってのは、絵の上手い下手は関係ない。(もちろん最低限の技術は必要)
写真のような絵を描くのは確かにスゴイが、「写真」を描きたいのか、自分の「心象」を描きたいのか、このオオカミの絵からは伝わってはこない。

「私、写真みたいに絵を描けるのよ」
そう言いたいだけに思えてしまう。

もし本当にそうなら、それは「心象」ではなく「表象」を描いただけだ。
「じゃあ、もう、写真でいいじゃん」で正解なのだ。

や、極まった技術というのは、工芸的で好きなのだけれど、作者の心持ち次第なのだなぁ、と。
ただの「へぇ、スゴイね」で終わらない為には、何が大事なんだろうね。


えー、今回のオチは、

じゃあ、もう、写真でいいじゃん、と思ったあなたは理系脳。

の部分でした。
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