弦楽器を製作しているはずです。 

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物作りを超える

スティーブ・ジョブスが死んだ死んだとやかましい。
ニュースに登場するコメンテーターは、こぞって彼を「孤高の天才だった」と称えている。
そう言うことで、彼と肩を並べているだ、という感じがして薄ら寒い。
したり顔で、「彼はね、本物の天才だったよ」とか言う。
とりあえず、オマエ誰だよ。

え?ジョブスじゃなくてジョブズ?あ、そ。

自分は信者でもなんでもないので、ジョブズが死んだと聞いても、
「ああ、死んだのか」くらいの感想だ。
アップルなんて、ソニーやパナソニック、東芝なんかの、数あるメーカーの1つに過ぎない。
世界規模になるような企業には、どこにでも一人や二人の天才はいるもんだ。
だがニュースで見た映像では、もう号泣している人までいるじゃないか。
彼らにとってはキリストよりも神に近い存在だったのだろうな。

まあ、アップル製品というのは、確かに異質ではある。
もちろんこれは日本人の目から見て、だ。
日本の企業からは決して出てこない製品群だと思う。

ソニーの社長が、アップル製品のことを、

「物作りを超えた製品」

と表現していた。

本当に言いたい事とはややニュアンスが違う気もするが、概ね上手い表現だと思った。
日本人は、物作りを超えようとはせず、物作りをとことんまで突き詰める人種だろう。

自分も、趣味の範囲ではあるが、物作りをしている。
「ようし、物作りをするぞ」という意気込みはあるが、
「ようし、物作りを超えるぞ」なんて、カケラも思わなかった。

ただ、気に留めて置いてもらいたいのが、
「物作りを超える」ということが、果たして良いことか悪いことかどうか。
物作りを超えたと、手放しで喜んで良いのかどうか。
やはり、それを決めるのは自分自身である、ということ。

そこには確実に一線引かれるわけだ。
その線は、超えていい線なのか否か。

戦後すぐの日本とアメリカ、そんな感じじゃないだろうか。

一線
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