弦楽器を製作しているはずです。 

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ロクス・ソルス

さて、昨日の今日で恐縮だが、
「ロクス・ソルス」 レーモン・ルーセル(著)
を読み終えた。

ロクス・ソルス

わざわざ大きいサイズにするほどの画像ではありませんが。

感想。

「あっはっは、なんだこの本、すげえ(笑)」

以上。

いかにも真面目な内容だが、途中からどうしても笑えてくる本だ。
いい意味でね。
著者的には、ワタクシのような性格の読者なら笑うだろう、と思って書いたフシがある。
何はともあれ、かつてない文章だった。
あっはっは。

しかも、ものすごく難しい(っぽい)内容にもかかわらず、

・著者には特に何か言いたいことがあったわけではない(笑)
・苦労して理解しながら読了しても、後にはなんにも残らない(笑)

文章に何の個性もクセもなく、機械の説明書を読んでいるような気になる。
どうも著者は、「どれほど少ない言葉で、どれだけ多くの内容を表現できるか」、そういうルールを自分だけで楽しんでいるらしいのだ。

それが一見、無個性で無味乾燥な説明書のような文章に写るが、読み進めると、それは唯一無二の文体であると気が付く。

とにかく、だ。

なんだ、この本(笑)

としか言えないんだ。
いや、褒めてんだよ、ホントに。

この本、ハードカバーで買おうっと。
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