弦楽器を製作しているはずです。 

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秋晴れ

たくさん寝たってわけでもなく、いつも通りの睡眠時間なのに、ものすごくすっきりと目が覚めた。
カーテンと窓を開くと、雲一つ無い紺碧の秋空。
早朝の澄み切った空気が、肺に染み込むように流れ込む。

いつもより余裕を持って出勤し、一駅余分に歩く。
暑くも寒くもなく、ただただ気持ちがいい。
ワルツでも踊りたい衝動に駆られるが、
三拍子の優雅な曲ではとてもこの気分の良さは表現できないだろう。

電車では、珍しく座ることができた。
だが、一駅乗ったところで身重の女性が乗り込んできたので、快く席を譲った。
嫌味の無い笑顔でお礼を言われた。

改札を抜けたところで、ティッシュ配りをしている女の子がいた。
美人というよりは、可愛いという印象の子だ。
「よろしくお願いします」
小さく整った、しかしやや幼さの残る顔からは想像もつかないようなハッキリと通る声で、朝を急ぐ人々にティッシュを渡している。

率先して、しかしさもさりげなく、ティッシュとビラを受け取った。
間近で見ると、やはり身震いするほど可愛い子だった。
今日はツイてる。根拠などないが、そう思うと足も軽くなる。


ビラは共産党のビラだった。


今の気分が、ちょうどそんな感じ。
うん。

秋晴れ
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