弦楽器を製作しているはずです。 

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匿名希望

ツイッターやフェイスブックの流行を見ていると、どうにもネット上では、

実名 = 誠実、正義、偉い、信頼できる
偽名・匿名 = 卑怯、悪、信頼できない

という風潮で纏まりつつあるような気がする。

ちょっと考えたらわかると思うが、ネット上で実名で発言をしたからと言って、
その内容に更なる説得力や信憑性が増すようなことはない。

実名で情報を発信することによって、そこに責任が発生するのは確かだが、
それは「発生」しただけで、実名だからといって、その責任を「満たしている」という保証などない。

むしろネット上には、匿名だからこそ信頼できる情報のほうが多いような気がする。
例えば、新しく発売された電化製品のクチコミ。
こういうクチコミを見る人というのは、その製品の「良い部分」ではなく、「悪い部分」を知りたいと思って見ているはずだ。
製品を買ったあとで、知らなかったポジティブな発見があれば「ラッキー」くらいに思うが、
その逆に知らなかったネガティブな発見があると、ものすごく悔しいだろう。

そういうネガティブな情報は、私見ではあるが、匿名の方が信頼度がより高いと思える。

情報を取捨選択できているつもりの人でも、よくよく考えてみると、
真意の定まらない情報ほど、「こうあって欲しい」と自分が思う方を選択しているはずなのだ。

そこでは、実名だから、匿名だから、というのはほとんど関係ない気がする。

実名で所属から出身校、経歴なんかを垂れ流すのは勝手だが、
その「実名である」という部分には何の正義もない。
「どうだ、実名だぞ」と胸を張れば張るほど、「だからどうした」と思ってしまう。
本当に面白い情報というのは、実名者からは出てこないと思うのだが、どうだろう。

「せめて、お名前を」
「名乗るほどのものではありません」
↑ワタクシの一生の目標の一つだが、匿名、かっこいいじゃないか。


同じバカでも実名のバカと匿名のバカなら、どちらがよりバカかなど、いちいち書くまでもなかろう。

匿名希望
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