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裸の王様

裸の王様

本社の専務と飲みに行く機会があったのだが、この専務の店員に対する態度といったらなかった。
社内で振る舞うのと同じかそれ以上に、高慢で高圧的な態度をとるのだ。
やれやれ、だ。

日本人らしい日本人にとって最も苦手なタイプというのは、
「自慢ばかりする人」「他人を見下している人」ではなかろうか。

端的に言ってしまえば、「偉そうな人」だ。

10の短所があっても長所が1つあれば自信を持って生きるのが欧米人で、
10の長所があっても1つの短所で自分に自信をなくすのが日本人だろう。

いくら10の長所を褒めたって、「いやあ、自分なんてまだまだですよ」と、1の短所を責めるのだ。
それが謙遜であれ本気であれ、日本人らしい日本人の特徴ではないか。

実際に偉いんだから、偉そうにしてもいいのではないか、という意見もある。
別に偉そうにするのは勝手だし、欧米ではそれがカリスマ性がある、みたいに好意的に取られることも多いかもしれない。
ただ、日本人の感性には合わないと思う。

偉いから偉そうにする人
偉いのに偉そうにしない人

この2択なら、日本人的にどちらがより高いレベルの人間であるか、言うまでもない。

スポーツで偉業を成し遂げたからと偉そうにする。
「オレは世界的にも超珍しいゴキブリを飼っているんだぞ」と自慢するのとレベルは変わらない。
その分野に興味がある人にしか相手にされないし、同じ分野の人だとしてもいい顔はしない。

偉そうにしていい、いけない、の話ではなく、もはやどちらが損か得かの話になってしまう。
そういう態度を取って誰かから反感を買うというのは、返って自分の首を絞める、
普通の人はそれがわかっているから、偉そうにはしないのだ。

また、偉そうに振る舞う人を謙虚な人にする、というような、「その人の考えを改めさせる」という行為には、莫大なエネルギーが必要になる。
だれがそんなコストを背負ってまで改めさせようと思うか。
心の中で(また言ってらぁ)と思われるだけ。

そうして完成するのが、裸の王様的偉そうな人、なのだ。
南無。
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