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竹久夢二と小林かいち

続いた。

ビアズリーとミュシャをセットにしたがる日本人だが、似たような話を思い出した、と。
それが、「竹久夢二」と「小林かいち」だ。

ワタクシは小林かいちが好きで、絵葉書や絵封筒を集めている。
だがこれも前述の2者のように、竹久夢二と小林かいちはセットであるかのように扱われる。
「竹久夢二 > 小林かいち」という風潮があるのも、ビアズリー・ミュシャと同じだ。
てやんでいだ。

ワタクシ自身に少なからず「王道のものを王道だからという理由で嫌う」傾向があるというのは認める。
だが、純粋にビアズリーとミュシャを比べたらビアズリーの絵の方が好きだし、
そもそも竹久夢二の絵には、小林かいちのような魅力を感じない。

ちなみに両者の作品を並べてみよう。

小林かいち
小林かいち
竹久夢二
竹久夢二

これでも「似ている」というのなら、どこかオカシイとしか思えない。
「かいち」は大半の作品で登場人物の表情を描かないのに対し、
「夢二」はその表情でもって叙情を伝えようとしている。
情景を省いてシンプルに構成するのと、情景を詳細に描いて構成するのと。
で、一目見ただけでどちらがビアズリー的で、或いはミュシャ的かもわかると思う。

そう、「かいち」と「夢二」は、「アール・デコ」と「アール・ヌーヴォー」くらい違うのだ。
おおう、なんというか、ものすごく自分で納得してしまった。
な・る・ほ・ど。

あー、なんか、ごめん、満足しちゃったんで、やめる。
いやっふ~。
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